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2008年1月27日 (日)

アリの巣づくりのフェロモン同定(1/26/2008)

熱帯雨林におけるやどり木で、アリが巣を作るのに、フェロモンを分泌するが、そのフェロモンの化学構造式が決定されたという記事が目に留まった。そのフェロモンの化学構造式を決定したのは、私が大学院生時代いた研究施設の先輩。コーネル大学でポスドク時代、ゴキブリの性フェロモンの構造決定に関わってたことで話題になった人である。私より7歳ぐらい年上で、今はノースカロライナ大学の上級研究員。サーフィンをこよなく愛し、大きな声でよく冗談ばかりいう人で、暇があったら、大西洋でサーフィンをしているのだろう。彼と最後に会ったのは、ずいぶん昔で、「昆虫関係の研究で仕事を見つけるのは厳しい」とぼやいてたが、米国でこういう風に働くという手もある。私も今いる研究室を出ていった後、大学の上級研究員という道もあるかもしれない。
熱帯雨林の化学生態学をされているとは、スケールの大きな方である。

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