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2008年11月29日 (土)

(11/28/2008)

休みの日、一人で免疫組織の仕事。実験の合間に甥へのクリスマスプレゼントを買う。彼らはレゴが好きなので、米国のレゴを買うが、プラモデルのようなもので、甥の年齢では少し難しいかな。プレゼントの重さ自体は軽いのでいいのだが。米国から日本への輸送料が高いので、重さは最小限になるようにプレゼントを選ぶことにしている。

ブリギッダさんから、ハエの系統についての質問のメールが来る。彼女の名前の正確な発音は「ブリギッッ」である。はじめ、「ブリギー」と発音して変な顔をされたものである。

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2008年11月28日 (金)

11/27/2008

Thanks giving daysで店など休み。大学構内もひっそりしている。免疫組織化学の作業と蛋白発現の解析。蛋白発現の結果はすっきりしないので、もう一度してみる。

アパートのガスの配管の修理がすぐ終わって、一件落着。昨日は冷たいシャワーだった。

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2008年11月26日 (水)

(11/25/2008)

明日から謝恩日で日曜まで休み。でも、私は仕事がある。論文作成のための最終データの作成である。

相撲取りの安馬が日馬富士と名前を変えた。本人には失礼だが、はじめは妙な四股名でも、実績を上げるにつれて貫禄がつくものである。

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2008年11月25日 (火)

(11/24/2008)

今日はハエの系統交配の作業。うまく育ってないハエ系統もある。今日読んだ論文はコンネキシンと視覚受容の論文。

Gap junctions (GJs) are composed of proteins from two distinct families. In vertebrates, GJs are composed of connexins; a connexin hexamer on one cell lines up with a hexamer on an apposing cell to form the intracellular channel. In invertebrates, GJs are composed of an unrelated protein family, the innexins. Different connexins have distinct properties that make them largely non-interchangeable in the animal. Innexins are also a large family with high sequence homology, and some functional differences have been reported. The biological implication of innexin differences, such as their ability to substitute for one another in the animal, have not been explored.

Recently, we showed that GJ proteins are necessary for the development of normal neural transmission in the Drosophila visual system. Mutations in either of two Drosophila GJ genes (innexins), shak B and ogre, lead to a loss of transients in the ERG, which is indicative of a failure of the lamina to respond to retinal cell depolarization.Orge is required presynaptically and shakB postsynaptically. Both act during development.

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2008年11月24日 (月)

(11/23/2008)

ゆったりとした日曜日を過ごすことができた。でも、いろいろと勉強。学者は考えることが仕事だから。いくつかの遺伝疾患のモデル生物のハエの論文を読む。今日読んだのは、ヒトの視覚受容体変異のモデルとなるハエの論文。ヒトと同様、視覚受容体の一つのアミノ酸の変異があるだけで、直ちに失明が進むハエを作成したという論文。
rhodopsin mutations result in autosomal dominant retinitis pigmentosa (ADRP), the most frequent being Proline-23 substitution by histidine. Although cellular and rodent animal models have been developed, the pathogenic mechanisms leading to Rho ^P23H-induced cell death are still poorly understood. For this, we have used a Drosophila model by introducing a mutation in the fly rhodopsin-1 gene (Rh1^P37H) that corresponds to human RhoP23H. Rh1P37H transgenic flies show dominant photoreceptor degeneration that mimics age-, light-dependent and progressive ADRP. Moreover, we clarify the pathogenic mechanism of Rh1P37H mutation that act as an antimorph. First, we show the dual-localization of mutant Rhodopsin since most of Rh1P37H accumulates in endoplasmic reticulum. Second, expression of mutant, mislocalized, rodopsin leads to cytotoxicity, via the activation of two stress-specific mitogen-activated protein kinases (MAPKS), p38 and JNK, which are known to control stress-induced aptoposis. In Rh1P37H flies, visual loss and degeneration are indeed accompanied by apoptotic feature and prevented by expression of p35 apoptosis inhibitor.

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2008年11月23日 (日)

11月22日(2008)

論文作成と培養細胞の培地交換。論文は半分は仕上がる。次の論文の構成も練る。予備実験は終わっているから、あとはきれいなデータを出すだけ。

日が短くなる。6時ごろからすっかり暗くなる。ジョギングしたら、足首を少し痛めたか。

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2008年11月22日 (土)

(11/21/2008)

今日、自然科学の研究業界に関するインターネットの掲示板を見ていたら、修士の人から見てポスドクや大学院博士課程の人の8割が人格破綻者だ、という書き込みがあった。私も8割の中に入る。自分のことで忙しくて、学部生の相手はしたくない、と思うところがあった。私が4回生から修士の時、博士課程の人はつきあいにくいところがあった。プライドは高いし、威張っているし、高校生みたいな人もいた。

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2008年11月21日 (金)

11・21・2008

今日読んだ論文。盲目を引き起こす遺伝子欠損のハエの話。

In addition to being energy generations, mitochondria control many cellular processes including apoptosis. They are dynamic organelles, and the machinery of membrane fusion and fission is emerging as a key regulator of mitochondrial biology. We have recently identified a novel and conserved mitochondrial rhomboid intramembrane protease that controls membrane fusion in Saccharomyces cerevisiae by processing the dynamin-like GTPase, Mgm1, thereby releasing it from membrane. The genetics of mitochondrial membrane dynamics has until now focused primarily on yeast. Here we show that in Drosophila, the mitochondrial rhomboid is required for mitochondrial fusion during fly spermatogenesis and muscle maturation, both tissues with unusal mitochondrial dynamics. We also find that mutations in Drosophila optic atrophy 1-like, the ortholog of yeast mgm, display similar phenotypes, suggesting a shared role for Rhomboid-7 and Opa1 like, as with their yeast orthologs. Loss of human OPA 1 leads to dominant optic atrophy, a mitochondrial disease leading to childhood onset blindness.

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2008年11月20日 (木)

(11/19/2008)

完全に深夜型。論文作成が思うように進まない。体がなまるのでジョギング。ショピングセンターなどでは、もう、クリスマスのセールが始まっている。1年もあっという間だ。もうここでの仕事も一区切りである。

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2008年11月19日 (水)

運転免許更新(11月18日)

今日の午後は車の運転免許更新。ヒューストンのヒスパニックの移住区で免許を取ったのだが、カレッジステーションのドライビングセンターに行くのは初めて。場所がわからず、間違ってTransportion serviceの方にいったら、受付のおじさんが親切に地図を渡して、場所を教えてくれた。視力検査の後、受付のところに行ったら、パスポートとビザを見せるように言われたが、その場で持ち合わせてなく、家に一度帰る。出直して、写真撮影と、押捺、手数料25ドルを払って終わり。書類の欄にconuty(区域;日本でいう北区、中央区など)の項目があるが、米国に来たとき、countryかと思って、JAPANと書いたら、受付の人に変な顔をされた。ヒューストンの場合は、Harris county、カレッジステーションの場合は Brazos countyである。受付の人に「米国にあと2年いるの?」と聞かれたとき、yearsの発音がゥエイズと聞こえて”2 ways?”と思って、”???”であった。免許更新は日本でも米国でも疲れる。日本では、京都左京区に住んでたから、京阪で中書島で降りて、1時間に1,2本しかないバスに乗って、ようやくたどり着いたら、行列待ちで疲れたものである。

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2008年11月17日 (月)

(11/16/2008)

ある実験を最初からしなければならない目に遭う。事実を完全に証明するための一作業だからしようがない。お昼は買い出しと車の給油。ガソリンが1ガロンで1.8ドルに下がっていたことに驚く。一時は3.5ドルほどしたのに。
洗濯をして、夜は明日の研究説明会のための準備。

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2008年11月16日 (日)

(11/15/2008)

今日は北から強い風が吹いて、冷える。日本だったら、なんともない寒さだけれど、温暖なテキサスに長くいるとこたえる。車の車両税を払ったら、なぜかプレート番号更新ということで、新しい番号のプレート板がくる。取り替えて、古いのは記念品としてとっておく。昔、プレート番号1番をめぐって、暴力団関係の人が、恐喝事件を起こしたという情けないニュースを新聞で読んだことがある。新しいプレート番号には7の文字がふたつ入っていて、ゲンがいい。今日は研究室でずっと論文のデータを整理しながら、実験。

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2008年11月13日 (木)

Ginger(11/12/2008)

Gingerはショウガのことだが、米国人の女性の名前にも使われる。日本人の感覚では、ショウガというと、根っこ(球根?)の部分を連想するので、はじめはおかしな名前だと思った。中学校の技術の先生を”ショウガ”とよんでた。顔がショウガみたいに崩れていたからだ。黒板に板書きをする時、後ろで生徒が悪さをしないかを監視するために、鏡を側に置くような好かんたらしい人間であった。そういう人間だから、授業崩壊が起こっていた。米国ではショウガというと、紅色の花をさす。女性の名前になると、「紅子」とか「紅代」に相当する。Ginger snapという、オランダのクッキーがショピングセンターにおいてあった。廉価でレトロ風の包装紙に包まれていたので、買って食べてみたら、クッキーの甘さとショウガの苦さが混じって絶品であった。日本では飴湯か、ショウガの苦味を効かせた八つ橋、ニッキ玉みたいなものであった。甘味と苦味をうまく混合させる、という発想は世界どこでにもある。
今日は事務のビッキーさんから呼び出しがあり、I-9(在職証明書)の書類のサインをしにいく。

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2008年11月11日 (火)

(11/10/2008)

昨日は大変忙しかった。晩飯はショピングセンターで買った寿司ですまし、夜はずっと実験。一緒に仕事をしている大学院生が論文を出すから、彼に自分の実験データを渡す。実験方法を英語で書くのに一苦労。米国に来てようやく、いい共同研究者に恵まれたかな。米国での共同研究者がひどくて、今までほとんど一人で仕事をしていた。

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2008年11月 9日 (日)

(11/8/2008)

疲れて腰が痛くなったりする。もう、若くないのかな。論文作成と実験で大変忙しい。あと、2本ほど論文が出せそう。
日本シリーズが最終決戦までもつれ込んで面白くなった。日本シリーズというと、秋の「季語」になりそう。中学校の時、秋の文化祭の準備で郷土研究で田舎の村の寺などの写真取材に行って、家に帰ったときテレビで日本シリーズが放送されていたのを覚えている。また、小学校の時、秋の修学旅行で伊勢志摩に行ったが、帰りのバスで西武が巨人に勝ったことで、同級生達がはしゃいでいたのを覚えている。小学校は関西で、阪神フアン/アンチ巨人が多いので、みんな西武を応援していた。私は生まれ育ったのが鹿児島だったから、心の片隅で巨人を応援していた。鹿児島だったら、多くが巨人フアン。

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2008年11月 5日 (水)

(11/4/2008)

今日は不明になっていた顕微鏡室の鍵が見つかってホッとする。預かっていた事務の人のところにいくのは、英語の問題などで苦痛に感じるが、実際行ってみると、事務の人は電話で忙しく、私が来ても、「ほれ」という感じで鍵を渡す。
論文作成で忙しい。
米国で大統領は案の定、オバマ氏に決まった。リベラル色の強い東海岸の州とカリフォルニアは、ブッシュ大統領が再選を果たした時と同様、民主党が勝っていた。テキサスとかネブラスカなどの内陸部の州は共和党が強い。ニューメキシコ州では、今回は前回と違って民主党が勝っていた。下層階級であるインディオの多い州では、オバマ氏に期待するものがあったのだろうか。ニューメキシコを旅行したとき、インディオが多く、よそ者である私は物珍しそうな目で見られたものである。インディオの居住区では、米国で禁止されているカジノもしっかりあった。

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2008年11月 4日 (火)

(11/3/2008)

サマータイムが終わり、時間が1時間遅れる。日本との時差が14時間から15時間になる。アメリカの車の牽引サービスのAAA会社が刊行する雑誌を読んでたら、オバマ氏とマケイン氏の道路に対する政策の考えの記事が目に留まった。円滑な交通システムを維持しなければならないという問題は、日本だけでなく米国でもある。日本では民主党が高速道路の無料化を唱えているが、道路の設備維持のお金はどこから捻出させるのかは知らない。マケイン氏は、アラスカの50人しか住民がいない島と大陸を結ぶ橋の建設費1億ドルのような無駄な支出はしない、各州での道路管理の強化を促すなどを、唱えていた。オバマ氏は、麻生さんが地方の活性化に予算を出すのと同様、ワシントンから各州に道路の建設費、維持費をいくらか援助するという方針を出していた。両者とも道路建設費のためにガソリン税は増やさない、のことである。

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2008年11月 3日 (月)

(11/2/2008)

ウェスタンブロッティングのデータをスキャナーに取り込むが、パソコンがフリーズしたりで1時間以上時間がかかった。パソコンが10年近くほど前に販売されたiMAC。当時はデザインのユニークさと廉価で、人気のあった機種。スキャナーと接続して使うには、ちょっと無理している。
データ解析と部屋の掃除。

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2008年11月 1日 (土)

(10/31/2008)

ハロウィンで仮装姿の人達が所々に見かける。"trick or treat(お菓子を渡さないといたずらするぞ)"の文字もちらほら見かける。コスチューム代で100ドル程度するらしい。馬鹿げている。コスチュームも多くがアニメか妖怪、お姫さま、妖精など、ワンパターン。
今日は眼が疲れて、うとうととしがち。

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